在宅介護の準備・片付け|使いたい介護用品が使える室内スペースの確保
誰しも、歳を重ねていきます。
1年はあっという間で、例年通りがいつまでも続くと思いがちですが
年老いた親
ふと何気なく見ると、歩く速さが遅くなったり、バランスを崩しやすくなったり
ある日突然、転倒となっていまうと
高齢者が入院してしまうと、現状回復まですることが難しい場合が多いと思います。
今まで自分でできていたことができなくなる
介護のはじまりですね。
超高齢社会のいま、もう介護は避けて通れないと思います。
でも、在宅介護は、簡単なことではありません。
在宅介護で大変なこと
色々なところでランキングを出したりしていますが、順位の違いはあるものの、出てくる項目については、同じです。順不同で
・排せつの介助
・要介護者とのコミュニケーション
・経済的な負担
・仕事や育児、家事との両立
・徘徊への対応
・入浴の介助
・移乗の介助
・食事の介助
・服薬の管理
・通院の介助
身体面、心理面、経済面で様々に大変なことがあります。
今までの生活の一部を犠牲にしなければならないこともあるかもしれません。
介護離職などもその一例ですね。
赤ちゃんは成長していき、先が見えますが、介護は何年続くか分かりません。
少しでも負担を軽減させるために
介護する側も、介護される側も、少しでも負担を軽減するために
様々な介護用品があります。
購入すると高額になるものでも、介護保険を使用しレンタル可能なものもあります。
代表的なモノとして、
車椅子や介護ベッドがあります。
介護ベッドを置くスペース+介助するスペース
車椅子が動ける通路スペース
トイレも手すりなどで対応できなくなると、ポータブルトイレを置くスペースも必要になります。
部屋のスペース確保が必要になっています。
場合によってはリフォームもなんてこともあり得ますね。
いずれにしても、不用品を処分することが必要になってきます。
まだ、介護とまでいかなくても、
高齢者が歩く動線確保は大切です。
転ばないように、段差をなくす、物をなくすことが大事です。
当社は、浜松市を中心に不用品処分のお手伝いをしています。
なかなかできない、重いもの、大きいものの処分は、当社にお任せください。