不用品回収・遺品整理・生前整理を行う事業者は、当然に守秘義務があります。

とあるPR業務を行う会社の代表が、請け負った?業務に関する内容をSNS等で公開し話題になりました。
(請け負った業務以上に盛ったという話もありますが)

その内容自体はヨコに置き、ここでは、「私が(当社が)、〇〇をやりました。」という実績を公開したことに焦点を当てたいと思います。

色々な事業を行う上で、実績を公開するのは信頼性を増す上でも大切なことです。

よく社名や施設名を出しているホームページやチラシ等を見かけますが、しっかりとその会社等に許可を得ているのかどうか疑問です。

例えば、大企業のある工場で、何かを工事を行ったり、何かのサービスか製品を納めた場合、その会社で実績を許可するためには、多分その工場では判断できず、本部や広報部門等で許可が必要になってくると思います。余程その効果を自社でアナウンスしたい場合は是非となるのですが、通常の工場やサービス・製品の納品・導入では考えにくいです。

とすると、無断で?

一般的に、契約行為には、当然として守秘義務が発生します。

当社で行う、「不用品回収」、「遺品管理」、「生前整理」等についても同様、当然に守秘義務は守るべきものとなっています。

お客様の氏名・名称や住所などはもとより、個人が特定できるようなものは公表しておりません。
業務遂行上知り得た内容は、第三者に伝えることはありません。
ただい、許可を得た場合等は除きます。

情報管理は徹底して実施しておりますので、ご安心しておまかせください。