浜松市での学習机(勉強机)の処分方法~子どもが大きくなるのは早いですね。大型家具の不用品回収

近年は、リビング学習を行っているご家庭も多いと思いますが、

それでも、ランドセル、教科書、ノート、教材の置き場を考えると

学習机(勉強机)は、その収納力も考えると所有されているご家庭も多いと思います。

学習机があるけど、そこで勉強している姿を見たことがない

というケースも多いと思いますが、

あの収納力は非常に助かっていることと思います。

でも、子どもが成長していくと、そのスペースが無駄になってきてしまいます。

キレイな状態で、まだまだ使える(売れないか?)

と考えたくもなると思います。

リサイクルショップなら、買い取って貰えるかも残念ながら、

殆どが、買い取り不可、処分代を払っても引き取って貰えるかどうかだと思います。


他に、買い取って貰うものがあれば良いのですが、

無い場合は折角来てもらってのでという気になってしまいますね。

家庭用ゴミで出す

一番、費用は掛からないのですが、その分、手間はかなり掛かります。

所定の大きさ(もえるごみの場合、60CM以内)に分解、切断することが必要になります。

分解する場所の確保、分解する場所までの移動もしないといけません。

【長さ60cm未満のもの】や【長さ60cm未満に分解や解体したもの】は、

「もえるごみ」・「もえないごみ」に分別して出すことができます。

分解するのが手間だという場合は、木製に限られますが

浜松市の場合、自分で運搬することで無償で処分することが可能です。
下記をご参照ください。

木製家具のリサイクル

連絡ゴミで出す

処分を安く抑えることが可能です。

浜松市の場合、まずその費用は、分別区分一覧を見ると、

天板の最大の辺・径の長さが100cm未満 【310円】

天板の最大の辺・径の長さが100cm以上 【620円】

収集日当日の、朝8時30分までに連絡ごみを指定された場所に出しておく必要があります。

利用方法は、下記をご参照下さい。
浜松市HP>連絡ごみの出し方(インターネット受付)

費用は意外に抑えられていますが、指定された場所(玄関先など)に出すのが大変ですね。

不用品回収事業者へ依頼

当社など不用品回収事業者にご依頼いただくことで、手間なく、処分することが可能です。

処分してみると、机が占めていたスペースの広さが分かると思います。